Character
リンク <トワプリ> 一人称:俺
Xより参戦。ハイラルの勇者。 ……というのは表の肩書で、実のところは悩み多き牧童青年。
やりたくもない勇者を着たくもない服を着てやっている。
基本的には温厚でのんきな性格。だが本気になるとちょっと怖い、と主にお子様方に思われている。
人の世話をすることに慣れてしまっているので、自らトラブルを招き入れることもしばしば。
ゼルダ姫のことは未だに遠き人だと思い込んでいるようで、なかなか感情をさらけ出せないでいる。
アイク 一人称:俺
Xより参戦。クールに見えて実は熱血漢な傭兵団長。
普段は冷静沈着で、物事を見極める目を持っているのだが、決断力に優れ過ぎるところがある。
たまに理屈無し・情のみ・本能のままといった行動を見せ、周りの者を困惑させる。
あまり細かいことにはこだわらないし、こだわれない。
マルスのことを、表には出さなくとも、先輩として多少は敬っているらしい。
マルス 一人称:僕
DXより参戦。アリティアの王子。
整った顔立ちと優雅な物腰は、誰もが一目で王子の品格を感じるほど。
思慮深く、常に客観的な視線で物事を捉えることができる。
しかし一方で強い知的好奇心も持ち合わせており、それを満たすためならば多少の無茶もする。
気付いたら古参メンバーに数えられるほど、経験豊かとなっており、『ここ』の本質をよく知る者の一人である。
時の勇者とは友人以上の関係にある。
ルキナ 一人称:私
For.より参戦。イーリスの王女であり、滅びの未来を救う者。マルスの子孫。
あまりにも悲惨な自身の国の状況に光をもたらすべく、仮面を付け、マルスの名を借りたという過去がある。
とても気丈に振舞っているが、内面は年相応の女の子。が、ちょっとズれたところがある。
誰よりも平和を欲している。だが実際平和なところに投げ込まれると、どうしていいかわからないらしい。
お父様大好き。2人の叔母、エメリナとリズも大好き。
ルフレに対する複雑な気持ちに、未だもやもやしてたり、してなかったり。
ルフレ 一人称:?
For.より参戦。謎多き……というか、謎しかない、イーリス王国の軍師。
対する人によって姿が変わるなんていう厄介な問題を抱えている。
しかし本人気にする様子もなく、むしろ最近自由に姿を操れているというウワサ。
漂々としていて掴みどころがないように感じさせるが、本質には深い想いを隠している。
クロムとは親友。その娘ルキナとは、実は複雑な関係にあり、当人たちも気にしている。
クロム 一人称:俺
イーリス王国の王子。ルキナの父親。
知性と統制力を持ち合わせる優れた指導者。物をよく壊す。
今回はルフレの用心棒、兼、お目付け役。本人はルフレを守るために呼ばれたと思っている。
ルフレが心配で心配で仕方ないのだが、参戦者ではないという遠慮も一応持っており、割と大人しく過ごしている。
ルフレに関わる一部の記憶が行方不明になっている。しかし本人、全然気にしていない。
シュルク 一人称:僕
For.より参戦。三度の飯より機械が好き。訓練よりも研究が好き。というか、研究開発が元のお仕事。
ダンバン仕込みの剣技をしっかり会得しているのだが、力、素早さ、体力のどれも他者に劣りがち。
しかしモナドの特殊な能力に加え、彼自身も優れた洞察力を持っている。
知識欲に溢れており、特に機械関係には何よりも強い関心を示す。
しょっちゅうグレートフォックスで機械いじりに耽っているらしい。
ダンバン 一人称:俺
ホムスの英雄と呼ばれる剣士。シュルクの兄貴分。
機神兵との戦いで、他者を拒絶するモナドを無理やり振ったため、右腕が不随となる。
利き腕を失っても尚、シュルク以上の剣技を見せる。
思慮深い大人の男に見えるが、実は猪突猛進な性格で、友人からイノシシと揶揄される。
30歳独身、自分のことを差し置いて、妹の結婚相手(=シュルク)の心配をしている。
リキ 一人称:リキ
ノポン族の勇者。借金が溜まり過ぎて、村に家族を養ってもらうために勇者になった。
能天気で気ままで臆病者。けれども家族と仲間のためなら頑張れる。
難しいことは苦手だが、たくさんの子供を育てた父親としての顔を覗かせることも。
嬉しいことがあると踊る。特に何もなくても踊る。
ピット 一人称:僕
Xより参戦。女神パルテナ親衛隊隊長。彼の行いは全てパルテナ様の為といって良い。
とにかく明るく元気が取り柄の天使。温泉大好き。
天界の住人であるため、自然と上から目線になってしまうが、本人に悪気はない。
天使でありながら、訳あって、自由に空を舞うことができない。
リンクやアイクを、小ばかにしながらも兄のように慕う。
フォックス 一人称:俺
初期参戦メンバーの一人。遊撃隊スターフォックスの隊長。
彼の深い知識と母艦の整った施設とがあいまって、何かと頼りにされる存在である。
どこもかしこも問題児ばかりであり、もう苦労することに慣れてしまっている。
本当は情に熱く、向う見ずなところもあるのだが、他の連中が無鉄砲過ぎてついていけない。年かな。
時の勇者のリンクとは良き友人であった。ゆえに今のリンクの事も随分気にかけている。
マルスの相談相手でもある。
ファルコ 一人称:俺
DXより参戦の、遊撃隊のエース。口が悪くて喧嘩っ早い、なのに意外に常識人な鳥さん。
すぐに熱くなる性格で、他人に合わせるのが苦手。だが面倒見は非常にいい。
子供や小動物に好かれる傾向にある。それをうるさいと思いながらも突き放せずにいるお人好し。
とにかく飛ぶのが好き。ランドマスターは好きじゃない。
フォックスと同じく通信機を持つが、たまに壊れたり無視したりするため、あまり役に立たない。
クリスタル 一人称:私
Xからグレートフォックスに現れた女性。
聡明な頭脳と明朗な性格、そしてレーダーよりも優れた索敵能力の持ち主。
フォックスとの関係はいまいち不明。
スリッピー 一人称:オイラ
実は初期からいる、スターフォックスのメカニック。
『ここ』仕様の母艦の装備はほぼすべて彼の手により作製されている。
見た目や声は幼いが、フォックスと同年齢。お調子者の代名詞でもある。
フォックスとは学友であり、付き合いは長い。
ピーチ 一人称:私
DXから参戦。キノコ王国のお姫様。
姫らしく、程よくわがままで、回りの人間を振りまわすのが得意。
その一方で女性らしい気遣いや優しさを持っており、全ての者に分け隔てなく接する。そのため皆の信頼は厚い。
キノコ城に限らず、ドルピックタウンやすま村あたりに自分の部屋がある。
マリオが大好き。
ゼルダ <トワプリ> 一人称:私
Xより参戦。トワイライトの世界に幽閉された過去を持つ、ハイラルの姫。
国を守る者としての辛い経験や重責を担うため、表情に影を落しがちだが、
ピーチやサムスを初めとする皆、そしてリンクの存在によってその笑顔を支えている。
リンクの事は『勇者』として頼りにしている反面、まだそれ以上に考えてはいない。
ガノンドロフは極力避けるようにしており、彼の前では喜怒哀楽を一切表さなくなる。
ロイ 一人称:僕
DXに参戦、for.で返り咲き。小さな領土の領主。
とても素直で陰日向を持たない性格で、礼儀も身につけており、誰からも好かれる好青年。
マルスを先輩と呼び、慕っている。時の勇者のリンクは良き友人。
DXの頃は、まだ戦場に出たこともなく、封印の剣のことも知らなかった。
for.では服装も改め、新たに得た多くの経験を元に、元気な後輩たちの背中を支えている。
カービィ 一人称:?
初期から参戦している、のんきなピンク玉。どこでも誰が相手でもまったく何も変わらないマイペース。
意味不明なことを、意味もなく言い、その度に他人を振り回す。
だけど人が泣くのはいやだし、皆が困っていたら助けてあげたい。そんな純粋な心を持っている。
実はこっそりマスターに一番近い存在であったりするため、『ここ』の異変には誰よりも初めに気がつく。新しい参戦者のこともしかり。
ネス 一人称:ぼく
初期から参戦。オネットに住むごく普通の少年。素直で大人しく、争いごとを嫌う。他人の感情に非常に敏感。
たまにホームシックになる。そんな時はオネットやフォーサイドでジーーーッと思いにふけっている。
自分と似た力を持つミュウツーと仲が良い。
ピカチュウ 一人称:(なし)
初期から参戦している電気ネズミポケモン。
本当はトレーナーがいるはずだが、単体で『ここ』へ呼び出され、自由に走り回っているようだ。
話すことはできないが、人の言葉を理解し、意志を伝える能力に長ける。
むしろ言葉が通じないのをいいことに、ちょっと黒いことも考えたり呟いたりする。
リンクの帽子の上がお気に入り。
トゥーンリンク 一人称:ぼく
風の勇者。ハイラルが海に沈んだ世界の住人。
家族思いの優しい少年で、誰に対しても朗らか、裏表ない性格。
だが、必要とあらば情を殺して剣を振るうことのできる強さを持っている。
『ここ』では一人気ままに散歩するような気分であたりをふらふらしていることが多い。
猫が好き。また、自身の仕草も猫に似ている。
クッパ 一人称:我輩
DXより参戦のキノコ王国の魔王様。
かなりわがままで、何事も自分の思うように進めないと気がすまない。
『ここ』でもマリオに勝つことしか考えておらず、そのためとあらば何でもチャレンジする。道理もなにもない。
威厳にいまいち欠けるが、魔王だけあってその力は計り知れない。
実はマスターが一番制御に困っている人だったりする。
ガノンドロフ 一人称:俺
こちらはハイラルの魔王様。
だがこっちはリンクよりもハイラルそのものに執念を持つため、これといった感情を見せることはない。
退屈なのか、普段から機嫌が悪い。
マスターが自分の力まで制御していることを快く思っておらず、時折、それを破る術を試みているとか。
リュカ 一人称:ぼく
Xから参戦。辛い過去を背負いながらも、精一杯がんばっている少年。
生来の大人しめな性格ゆえ、闘いには引け腰になってしまうも、ここぞという時には誰にも負けない強さを見せる。
アイクに父親の影を重ねる時があり、何かと懐いている様子。
ポケモントレーナー 一人称:ぼく
Xに参戦。3匹の珍しいポケモンを手持ちとする少年。特に名前を言う機会もなく、皆も聞かない。
ごく普通の少年で、自身で闘う力はないのだが、旅を続けているだけあって打たれ強くて順応力も高い。
性格的にも柔和で、他人の気を鎮めるのが上手い。
ポケモンについての知識はかなりの物。さらに扱いにも長けるため、自分の仲間ではないピカチュウやプリンにも懐かれている。
ウルフ 一人称:俺(たまに俺様)
Xに参戦。根は悪い人じゃないんだよ、とはよく聞く台詞だが、この人はそうとも言えない。
善悪感情よりも利益、そして名誉を優先する。『仕事』には冷徹、だがそれ以外にはそうでもなかったり。
『ここ』でやるべき悪事も特になく、無駄な仕事もしたくないので、今の所は純粋に力試し、
そしてスターフォックスの面々にちょっかいを出して遊ぶに留まっている。
フォックスの父親と面識がある。ということで、実はかなりのお歳。
リンク <時オカ> 一人称:俺
初期、DXと参戦。ハイラルの勇者。
Xからその立場と肩書を次のリンクへと託すことになる。
見た目こそ青年であるが、7年も眠らされおり、内面には幼い部分も多々残っている。
順応力が高い。いつも笑顔で悩みもないように見えるが、自身の中に確たる倫理観念を持っている。
優しすぎるマルスが心配だっただけのはずなのに、それをこじらせて軒並みならぬ関係に持ち込んでいる。
子供リンク <時オカ> 一人称:俺
リンクの本来の姿。コキリ族の子供らしく、元気によく遊ぶ。
ネスやピチューをつれて、大人たちにいたずらを仕掛けたりすることも。
大人のリンクを勝手に兄ちゃんと呼んで慕っている。
だが実はそれは過去の『自分』であり、それを自覚している。
ゼルダ <時オカ> 一人称:私
DXに参戦した、ハイラルの姫君。
ピーチとは違って淑やかで大人しいが、笑顔は同じぐらいまぶしい。非常に真面目な性格でもある。
ハイラルの統治者としての自覚を強く持ち、その責任感のためか、年頃の女の子らしい態度はなかなかとれない。
リンクに想いをはせながらも表に出すことができず、また、ガノンドロフを恨むことを責務と思ってしまっている。
ガノンドロフ <時オカ> 一人称:俺
DXに参戦した、ハイラルの魔王様。
クッパと違い、見かけは大人しい。だがその心中には常に憎悪と謀略を携えている。
マリオ 一人称:僕
説明不要のキノコ王国のヒーロー。
『ここ』においてもその豊富な経験を持って、皆をさりげなく導いている。何かにつけて忙しい人。
ピーチのおてんばぶりに悩みつつも、それが彼女の魅力でもあると割り切っている。
たまにDrマリオとなって、アヤシイ薬の研究をしている。
ルイージ 一人称:僕
キノコ王国のヒーローの弟。
マリオと同じく、豊富な知識、経験を持っているわりに、あんまり役には立っていない。
神出鬼没、謎が多い、でもよくマリオにつれられ、大変な目にあってたりする。
ピーチとマリオの仲を冷めた目で優しく見守っている。クッパにはあんまり興味がない。というか持ちたくない。
ミュウツー 一人称:ワタシ
『最強のポケモン』と名高きポケモン。
人間を憎んでいた過去を持つが、今では逆に興味を持っている。
敵に回すととことん怖いが、何気に常識的で博識家。ポケモンとネスにだけは優しい。
類い稀なる純粋な好奇心のみで行動に移してしまううえ、半端ない力を持て余しているため、
マスターにすら予測不能なことをしでかすことがある。
マスターハンド 一人称:僕
参戦者達にとっての主であり、彼等を導き、『ここ』での存在意義を与える者である。
理屈で全てを捌く一方で、単なる遊び心で物事を興す。
参戦者からすれば迷惑極まりないが、彼等のそういう顔を楽しんでいる。
そこに悪意が無いのが唯一の救い。
クレイジーハンド 一人称:オレ
マスターと対になる者。
感情を剥き出し、破壊の衝動をおおっぴらにさらけ出す。
しかし、マスターハンドの造った世界を心底で嫌ってはいないため、それらに悪意を込めきれないでいる。
タブーなんてよくわからん奴まで出て来てしまって、今は静観を決めている。
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